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コーキングは雨天時NG!!
2023年05月21日
こんにちは!ガイソー札幌店です\(^o^)/
本日はコーキングについて紹介していきます★
コーキングについては以前もご紹介しましたが、
今回はコーキングに適している湿度について詳しくご紹介していきます♪
もともとコーキングの寿命は、立地や気候によっても変わりますが
約5~10年と言われています。
コーキングが劣化してしまうと、伸縮性がなくなり
ひび割れが発生したりコーキングの表面が溶けだしたりします。
コーキングを長持ちさせるためには
施工する日の天気が大事になります!!
基本的にコーキングの施工は雨の日を避けます。
コーキングの役目の1つとして、サイディングなどの外壁材の
つなぎ目から、室内へ雨水が浸入しないために行いますが、
雨が降っているときに施工してしまうと建物内部に水が浸入しやすくなってしまいます。
また、コーキングは防水性が高く水を弾く特徴があります。
雨の日の濡れた外壁に防水性の高いコーキングを塗っても密着しません。
目地の断面は特に水を吸収しやすいため、プライマーも塗ることが出来なくなってしまいます。
さらに、コーキングは乾燥させる必要がある為、
雨の日などの湿度が高い場合は、乾燥までに時間がかかってしまいます。
その為コーキングの施工は晴れた湿度の低い日に行います。
コーキングは施工内容や価格によって種類がたくさんあります。
その中でも一般的に使われるのが、アクリル系のコーキングです。
アクリル系のコーキングは特に水に弱く、
乾燥前に雨にあたってしまうと溶けてしまいます。
コーキングは完全に乾燥するまでに2日間以上かかることが多いです。
その為、雨の日は施工を中止させて頂いております。
弊社ではこのような知識もご契約前にお客様へお伝えしております。
お話だけでも大歓迎です!お気軽にお問い合わせください。
本日はコーキングについて紹介していきます★
コーキングについては以前もご紹介しましたが、
今回はコーキングに適している湿度について詳しくご紹介していきます♪
もともとコーキングの寿命は、立地や気候によっても変わりますが
約5~10年と言われています。
コーキングが劣化してしまうと、伸縮性がなくなり
ひび割れが発生したりコーキングの表面が溶けだしたりします。
コーキングを長持ちさせるためには
施工する日の天気が大事になります!!
基本的にコーキングの施工は雨の日を避けます。
コーキングの役目の1つとして、サイディングなどの外壁材の
つなぎ目から、室内へ雨水が浸入しないために行いますが、
雨が降っているときに施工してしまうと建物内部に水が浸入しやすくなってしまいます。
また、コーキングは防水性が高く水を弾く特徴があります。
雨の日の濡れた外壁に防水性の高いコーキングを塗っても密着しません。
目地の断面は特に水を吸収しやすいため、プライマーも塗ることが出来なくなってしまいます。
さらに、コーキングは乾燥させる必要がある為、
雨の日などの湿度が高い場合は、乾燥までに時間がかかってしまいます。
その為コーキングの施工は晴れた湿度の低い日に行います。
コーキングは施工内容や価格によって種類がたくさんあります。
その中でも一般的に使われるのが、アクリル系のコーキングです。
アクリル系のコーキングは特に水に弱く、
乾燥前に雨にあたってしまうと溶けてしまいます。
コーキングは完全に乾燥するまでに2日間以上かかることが多いです。
その為、雨の日は施工を中止させて頂いております。
弊社ではこのような知識もご契約前にお客様へお伝えしております。
お話だけでも大歓迎です!お気軽にお問い合わせください。