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樹脂サイディングについて☆
2023.05.14
こんにちは!ガイソー札幌店です\(^o^)/
前回ブログでサイディングについてご紹介しましたが
そこで少し特徴をお伝えした『樹脂サイディング』について本日は詳しく紹介していきます★
樹脂サイディングとはプラスチックの一種である塩化ビニール樹脂製のサイディングボードです。
メンテナンスフリーとも言われるほど高耐久なサイディングです。
1965年にアメリカで製造され、日本では1990年後半ごろに紹介されるようになりました。
北海道などの寒冷地で普及しています。
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樹脂サイディングのメリット
・素材が軽量
モルタルやタイルの外壁に比べて軽量で、窯業系サイディングと比べても
1/10ほどの軽さです。その為建物への負担も少なく、
重ね張りも対応可能で、費用を抑えることができます。
・長い耐用年数
耐用年数が約30年と長期なものもあり金属サイディングや窯業系サイディングは
約10年に1度、塗装によるメンテナンスが必要ですが
樹脂サイディングの場合はもともとの材料の耐久性が高いため
20-30年は塗装メンテナンスを行わなくても問題ない場合が多いです。
・シーリングが不要
サイディングはつなぎ目にシーリングと呼ばれる補修材を入れます。
樹脂サイディングにはそのシーリングが不要な種類もあります。
シーリングは通常10年に1度は補修をしなければ劣化し、ひび割れを起こします。
また、目地にシーリングがあることで、見た目でも気になる方は少なくありません。
その為、シーリングが不要な樹脂サイディングはデザイン性が高くなるというメリットもあります。
・凍害や塩害に強い
樹脂サイディングは撥水性が高く水や湿気を吸収しなく、凍結による被害も受けにくいです。
また、潮風に含まれる塩分にも強い外壁材の為、海岸沿いのご自宅でもお勧めです。
その他にも、防水性や防火性にも優れており、雨漏りや火災の被害も受けにくくなります。
ひび割れを起こしにくく、色あせも少ないのも特徴です。
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樹脂サイディングのデメリット
・デザイン性が低い
樹脂サイディングは窯業系サイディングや金属サイディングと比べると
色やデザインが少ないため、デザインを細かく重視している方にはあまり向いていません。
・施工費が高額
そもそもの生産数が少なく、施工業者も限られているため施工費が高くなります。
ただし、他のサイディングと比べるとメンテナンスなどのランニングコストは安くなるでしょう。
・温度差による伸縮
原料の性質により、気温が高くなると膨張し、低くなると収縮します。
そのため施工時に下地との隙間を開ける必要があります。
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このように樹脂サイディングについてご紹介しましたが
メンテナンスの手間を省きたい!という方にはおすすめです!
また、木目などを用いて立体感のあるご自宅が理想の方にもおすすめです★
前回ブログでサイディングについてご紹介しましたが
そこで少し特徴をお伝えした『樹脂サイディング』について本日は詳しく紹介していきます★
樹脂サイディングとはプラスチックの一種である塩化ビニール樹脂製のサイディングボードです。
メンテナンスフリーとも言われるほど高耐久なサイディングです。
1965年にアメリカで製造され、日本では1990年後半ごろに紹介されるようになりました。
北海道などの寒冷地で普及しています。
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樹脂サイディングのメリット
・素材が軽量
モルタルやタイルの外壁に比べて軽量で、窯業系サイディングと比べても
1/10ほどの軽さです。その為建物への負担も少なく、
重ね張りも対応可能で、費用を抑えることができます。
・長い耐用年数
耐用年数が約30年と長期なものもあり金属サイディングや窯業系サイディングは
約10年に1度、塗装によるメンテナンスが必要ですが
樹脂サイディングの場合はもともとの材料の耐久性が高いため
20-30年は塗装メンテナンスを行わなくても問題ない場合が多いです。
・シーリングが不要
サイディングはつなぎ目にシーリングと呼ばれる補修材を入れます。
樹脂サイディングにはそのシーリングが不要な種類もあります。
シーリングは通常10年に1度は補修をしなければ劣化し、ひび割れを起こします。
また、目地にシーリングがあることで、見た目でも気になる方は少なくありません。
その為、シーリングが不要な樹脂サイディングはデザイン性が高くなるというメリットもあります。
・凍害や塩害に強い
樹脂サイディングは撥水性が高く水や湿気を吸収しなく、凍結による被害も受けにくいです。
また、潮風に含まれる塩分にも強い外壁材の為、海岸沿いのご自宅でもお勧めです。
その他にも、防水性や防火性にも優れており、雨漏りや火災の被害も受けにくくなります。
ひび割れを起こしにくく、色あせも少ないのも特徴です。
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樹脂サイディングのデメリット
・デザイン性が低い
樹脂サイディングは窯業系サイディングや金属サイディングと比べると
色やデザインが少ないため、デザインを細かく重視している方にはあまり向いていません。
・施工費が高額
そもそもの生産数が少なく、施工業者も限られているため施工費が高くなります。
ただし、他のサイディングと比べるとメンテナンスなどのランニングコストは安くなるでしょう。
・温度差による伸縮
原料の性質により、気温が高くなると膨張し、低くなると収縮します。
そのため施工時に下地との隙間を開ける必要があります。
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このように樹脂サイディングについてご紹介しましたが
メンテナンスの手間を省きたい!という方にはおすすめです!
また、木目などを用いて立体感のあるご自宅が理想の方にもおすすめです★
ガイソー札幌店 対応地域
手稲区、北区、東区、西区、中央区
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