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ガイソー札幌店

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海沿い地域に合った外壁素材★

2025.06.21
こんにちは!ガイソー札幌店です\(^o^)/

潮風が心地よい海辺の暮らし。
でもその一方で、建物へのダメージが気になるという声も多く聞かれます。
特に「外壁」は、潮風に含まれる塩分や湿気の影響を強く受ける部分です。

今回は、海沿い地域で長く快適に住むために適した外壁素材や、選び方のポイントについて解説します。


海沿いの家が受けやすいダメージとは?

海に近い場所では、風に乗って塩分を含んだ水分が家の外壁に付着します。
これを放っておくと、以下のようなダメージにつながることがあります。

• 外壁材の腐食・劣化
• 塗装の剥がれ
• 金属部品のサビ(特にビスや窓枠)
• カビ・苔の繁殖

これらの問題は、外壁素材の選び方と施工方法である程度防ぐことができます。


海沿い向けにおすすめの外壁素材3選

1. 金属サイディング(ガルバリウム鋼板)


耐久性・耐塩害性ともに優れた定番素材。
特に「フッ素加工」や「耐候性の高い塗装」が施されたものを選べば、潮風にも強く、長持ちします。

ポイント: 下地や接合部にも防錆処理がされているかをチェック。

2. 窯業系サイディング(耐候性タイプ)

セメントを主成分とした外壁材で、デザイン性が高く人気です。
ただし、標準品は塩害に弱いため、**海沿い対応仕様(塗膜強化タイプ)**を選ぶのが重要です。

注意点: 目地(シーリング)部分の定期的なメンテナンスが必要です。

3. 樹脂系サイディング

アメリカなどで広く使われている素材で、錆びない・腐らない・塗り替え不要と三拍子そろっています。
日本ではまだ普及率は高くありませんが、海沿いとの相性は抜群です。

デメリット: 初期費用がやや高め。


素材選びだけでなく、施工の工夫も重要

外壁そのものの性能に加えて、施工方法や部材の使い方も塩害対策には欠かせません。
• ステンレスビスや樹脂製部品を使う
• 外壁の隙間を適切に防水処理する
• 通気層を確保し、湿気をこもらせない構造にする

信頼できる施工業者を選ぶことも、耐久性を左右する大きな要因です。


定期的な洗浄・点検も効果的

どんな素材を選んでも、定期的に塩分や汚れを洗い流すことが大切です。
1年に1回程度の高圧洗浄や、5~10年ごとのメンテナンスで、劣化スピードを大きく抑えることができます。


海辺の暮らしを快適に長く楽しむために

海沿いの住まいは、自然の豊かさを日常に感じられる素敵な環境です。
だからこそ、住まいの外装にはひと工夫が必要です。

当社では、海沿いの住宅に適した外壁材の提案や、塩害対策の豊富な施工実績があります('◇')ゞ
「うちは何が合うんだろう?」「今の外壁、傷んでないかな?」といったご相談も、無料で承っております!

まずはお気軽にご連絡ください★

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ガイソー札幌店

〒007-0842
札幌市東区北42条東1丁目4-30

T E L :0120-980-165
e-mail:gaisosapporo@gmail.com

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