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塩害について☆
2023.03.25
こんにちは!ガイソー札幌店です\(^o^)/
本日は塩害についての知識と対策方法をご紹介します♪
そもそも塩害とは大気や水に含まれた塩分が風によって運ばれ、建物や農作物などに影響を及ぼす事をいいます。
塩分なので、海の近くで主に起こります。
その為、海のちかくでの暮らしにはメンテナンスが特に重要になっていきます。
塩害とだけ聞くと、鉄には錆が発生したり、木造には藻や腐食などの影響が想像できるかと思いますが
コンクリートにも影響を及ぼします。
コンクリート造の建築物は骨子の役目として鉄筋が含まれています。
この鉄筋が塩害によりサビてしまい、内部で膨張し、コンクリートのひび割れや剥落を起こします。
通常、コンクリート内の鉄筋はアルカリ性で保護されており
錆が発生しにくくなっていますが
塩分の含まれた風にさらされ続けると塩分濃度が上がり、保護膜が崩壊され
腐食が起こってしまいます。
一度塩害により腐食してしまうとコンクリートにひびが入り、その後も適切な補修を行わなければ
繰り返し劣化してしまいます。
この塩害による被害は、海のすぐ近くだけではなく、
5㎞圏内であっても同様な被害が起こります。
その為、対策方法としては
塗料の塗り替えや壁の貼替をお勧めします。
塗料にもサイディングにも、塩害仕様のものがあります。
サイディングでいうと、樹脂サイディングは塩害対策におすすめです!!
耐塩性があり、耐久性も高い為、色落ちがしにくく、
メンテナンスを定期的に行うのが面倒という方には特におすすめします!
塗料では、フッ素系塗料、変性無機系塗料があります。
これらは緻密な塗膜を形成しており、紫外線や塩害から建物を守ります。
塩害を放置し続けると、簡単なリフォームだけでは済まなくなってしまいます!!
ちょっとした錆、ちょっとしたひび割れだと思わず
まずは、ガイソー札幌店へお問い合わせください★
この鉄筋が塩害によりサビてしまい、内部で膨張し、コンクリートのひび割れや剥落を起こします。
通常、コンクリート内の鉄筋はアルカリ性で保護されており
錆が発生しにくくなっていますが
塩分の含まれた風にさらされ続けると塩分濃度が上がり、保護膜が崩壊され
腐食が起こってしまいます。
一度塩害により腐食してしまうとコンクリートにひびが入り、その後も適切な補修を行わなければ
繰り返し劣化してしまいます。
この塩害による被害は、海のすぐ近くだけではなく、
5㎞圏内であっても同様な被害が起こります。
その為、対策方法としては
塗料の塗り替えや壁の貼替をお勧めします。
塗料にもサイディングにも、塩害仕様のものがあります。
サイディングでいうと、樹脂サイディングは塩害対策におすすめです!!
耐塩性があり、耐久性も高い為、色落ちがしにくく、
メンテナンスを定期的に行うのが面倒という方には特におすすめします!
塗料では、フッ素系塗料、変性無機系塗料があります。
これらは緻密な塗膜を形成しており、紫外線や塩害から建物を守ります。
塩害を放置し続けると、簡単なリフォームだけでは済まなくなってしまいます!!
ちょっとした錆、ちょっとしたひび割れだと思わず
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