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ガイソー札幌店

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木胴縁と樹脂胴縁について★

2023.01.06
こんにちは!ガイソー札幌店です\(^o^)/
 
本日は木胴縁と樹脂胴縁についてご紹介します
 
サイディングと簗(地震に耐える為の部材)は直接留まらず、留まったとしてもすぐに壊れてしまいます。
その為、サイディングと簗の間に『胴縁』を入れ通気性を確保し、サイディングを留めます。
つまり壁の「下地材」の役割があります!
 
基本的には木材でできた木胴縁が使われます。
ただ、木材は湿気に弱く腐りやすい為
サイディング貼替工事の際、腐ってしまっている木胴縁をよく目にします(/_;)
いくら良いサイディングを選んでも、それを支える建材が
すぐに腐ってしまうと意味がなくなってしまいます。
 
もっと頑丈に長持ちさせるためには『樹脂胴縁』がお勧めです!(^^)!
 
樹脂でできた建材の為耐腐食性に優れており、
湿気などの影響で腐ることはありません!!
 
さらに、木材と同様の加工性を持っているため
釘やビスなども使用することが可能です。
 
値段は木胴縁より上がりますが
長い目で見ると、建物の劣化を防ぎ寿命を延ばす効果がある為
最後のリフォームにする!という方や、しばらくはリフォームをしない!という方は
樹脂胴縁を使用することをお勧めします(^^♪
 
リフォームは、見た目を変えるだけでなく
建物の性能をアップさせ、長く安全に暮らすためにも行います。
 
1つ1つの建材や塗料をしっかり見極め、
環境や需要に合った物を一緒に選びましょう
 
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