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ガイソー札幌店

ブログ

塗り替えのサイン♪

2022.12.12
こんにちは!ガイソー札幌店です\(^o^)/
 
本日は、外壁や屋根塗装の塗り替え時サインについてご紹介していきます
 
外壁や屋根の塗装は遅かれ早かれ、必ず塗り替えが必要になります!
塗料によって耐用年数は異なりますが、必ずその年数の間、塗装が保てる訳ではありません。
 
劣化が酷くなる前にメンテナンスを済ませた方が
工事の手間も費用面も抑えることができるので、ぜひ知っておきましょう(^^)v
 
塗膜の劣化には基本的に順序があります。
 
 『艶引け』外壁や屋根の艶が徐々になくなっていきます。
→『変色・退色』外壁や屋根の色が薄くなったり、変色します。
→『チョーキング』外壁を手で触ると白い粉のようなものが付きます。
→『ひび割れ』塗膜にひび割れが起きます。
→『剥がれ』塗膜が剥がれてしまいます。
 
基本的に、塗り替えのサインとしては『チョーキング』が目印です。
チョーキングとは、雨や紫外線などの影響で塗料の結合力が劣化し、
塗料に含まれる顔料が粉状になって塗膜表面に付着することをいいます。
 
この劣化が進むと塗膜としての役割を果たせず、躯体そのものを痛めてしまいます。
そうなると様々な箇所の補修や補強が必要になり、工事費用も高くなってしまいます。
 
チョーキングの他にも、藻やカビの発生、割れの発生、サビ、コーキング割れなども
塗り替えのサインです!
ぱっと見では綺麗に思える建物も、よく見るとひびが入っていることなどがよくあります(@_@)
 
メンテナンスは早めに!
ガイソー札幌店では建物の点検も行っております!
ご自身ではわからない!という方でも、お気軽にお問合せください♪